カルチベート・チケットとは、【誰かのために積み立てる無料チケット】です。
京都の劇団地点が【観客が他の観客のチケット代を肩代わりすることで活動を支援する仕組み】として考案しました。
cultivate [kˈʌltəvèɪt]【動詞】
1〈土地を〉耕す,耕作する.
2〈作物を〉栽培する.
3〈芸術・学術などを〉奨励する,〈…の〉発達に努める.
4〈知己・交際を〉求める,深める.
《cultureと同一の語源》
アンファンテリブルでは、劇団地点の着想と活動に賛同し、クラウド・ファンディングに連動した独自のシステムとして導入を決めました。
アンファンテリブルのカルチベート・チケットは以下の3つの形で成立します。
- クラウドファンディングでの達成金10万円ごとに3枚の発行。
- TwitterやFacebookを通したリツイート、いいね、シェアの数が累計100ごとに1枚の発行。
※累計するデータには、以下3つがあります。
1. MotionGalleryのプロジェクト情報ページにある【共有する】ボタンからいずれかのSNSに投稿(Facebook、Twitter、はてなブックマーク、google+)。
2. 「(仮)の事情」Facebookページに【いいね】または【フォロー】。 ※投稿記事への【いいね】はカウントされません
3. Twitterでハッシュタグ:【#カルチケ】【#仮2】のどちらかをつけてツイート、またはリツイート。 - 公演期間中、劇場の受付で所定のチケット代をお支払いいただく形で。
いずれかの方法で発行されたカルチベートチケットは、公演期間中の劇場受付にストック(積み立て)され、
当日券と同じように、先着順でご希望の方にお求めいただきます。
発行は当日の劇場窓口のみになりますので、ご希望の方は直接劇場までお足運びの上、
「カルチベートチケットありますか?」とお訊ね下さい。
ストックがあった場合には、カルチベートチケットによって料金を支払うことなく作品をご鑑賞いただけます。
そして、「観て良かった」と感じて戴けたら、おかえりの際に是非カルチベートチケットを購入して受付にストックして下さい。
誰かが、あなたの積み立てたカルチベートチケットによって、新しい演劇体験に出会えるかもしれません。